こんにちは。
今日はジェットウォッシャー ドルツ EW-DJ51のレビューの続きになります。
前回の記事はこちら。
デンタルフロスを使うのが面倒くさくてこれを購入したんですけど、率直な感想を言うとこれは本当に買ってよかったです。
デンタルフロスに比べて時間の節約になるかというと、期待してたほどじゃなかったっていうか正直時間は大して変わらないんですけど使ってて非常に気持ちいいのと、楽しいです。
買った当日なんかはあまりに気持ち良すぎて狂ったように何回もやってました。
使い方は非常に簡単で、まずは本体後部についているタンクに水を入れます。
タンクは下にスライドさせると外せます。
タンクに水を入れて、また本体に装着したらあとは先端についてる細長いノズルを歯と歯の間に当ててボタンを押すだけです。
ノズルから水が凄い勢いで出てきて、歯間の汚れを洗い流してくれます。
アマゾンとかのレビュー見てると、歯と歯の間から物凄くくさいものが出てくる人も多いみたいですけど、私はもともとデンタルフロスを使っているのでそんなことはありませんでした。
当たり前なんですけど、ちょっと期待していたので少し残念です。
一応どんな感じで水が出るのかを撮ってみました↓
わかりにくいですよね。
でもうまく撮れなかった。。。
こんな感じで細長い水流が出るのでこれで歯間を掃除します。
あ、このモデルには3種類のモードがありまして歯間の掃除をするときには『ジェット水流モード』を使います。
ジェット水流モードのほかには『バブル水流モード(ノーマル)』と『バブル水流モード(ソフト)』があります。
バブル水流モードは歯間ではなく歯茎に当てるといい感じに歯茎がマッサージされて、歯茎が健康になるみたいです。
これが本当に気持ちよかった。
歯茎が不健康なときにやると血が出たりするんですけど、2~3日続けてると血が出なくなりますので安心してください。
血が出る状態の歯茎に当てるとちょっと痛かったりもするんですけど、歯茎の状態が良くなるとただひたすら気持ちいいです。
ちなみにこのモデルは充電式です。
EW-DJ61はコンセントに刺すタイプで、EW-DJ10は乾電池で動きます。
EW-DJ51の充電スタンドはこんな感じです↓
充電スタンドに本体を立てるとこんな感じ↓
先端のノズルは交換ができるんですけど、充電スタンドに交換用ノズルを立てることができます。
写真でも1本立てています。
ちなみにこのノズルは数百円(Amazonだと2本入りで369円)で買えますので値段はかなり良心的です。
あと、どのノズルが誰のノズルかわかるように色で判別できるようになっています。
良い設計ですよね。
誰でもお父さんやお母さんと同じノズルは使いたくないですもの。
写真は白と青のノズルです↓
この色以外にも赤とか黄色とかあったような気がします。
とまあ、今のところべた褒めしかしていないんですけど、EW-DJ51にはデメリットもあります。
水入れるタンクが小さい!
デメリットと言えるのは個人的には1つだけなんですけど、これが結構大きい。
歯間を全部掃除するのに4~5回くらい水をつぎ足す必要があります。
歯茎のマッサージとかしたいならもっと沢山の回数必要です。
どれだけ小さいかわかりやすくするためにリップクリームとの比較写真撮ってみました。
まあ、めっちゃ小さいですよね。
なので私みたいに脱衣所がないから置く場所がないとか、お風呂で使いたいみたいな理由がなければ基本的には据え置き型のEW-DJ61の方がいいかもしれません。
使ったことないのですが、基本的な性能は同じかと思います。
ただ、レビューによると音がすげーうるさいみたいなのでそこは注意してください。
色々書きましたが、やっぱりEW-DJ51は買って良かったと思います。
買ってから歯科衛生士さんに歯を掃除してもらったときに褒められるようになりましたしね。
デンタルフロスだけ使ってた時と比べて歯茎の出血とかも圧倒的に減っているので、歯周病予防とかの観点からもかなり良いのではないでしょうか。
今後、タンク大きくしたモデルとか出してほしい。。。
ジェットウォッシャーは本当にお勧めなのでみなさんも気になるなら是非買ってみてください。
購入はこちらから。
終わり。