こんにちは。
今日は電動歯ブラシ、ソニッケアーのレビューをします。
以前下の記事で書いたように、私は結構歯の健康に気を使っています。
いろんな人が歯は大事ってよく聞きますしね。
銀歯これ以上増やしたくないし。
虫歯痛いし。
で、やっぱり歯の健康に気を遣うようになってまず変えるのって多分歯ブラシじゃないですか。
多分大体の人が歯を大事にしようと思ったら歯ブラシを変えると思うんですよね。
私も変えました。
やっぱ手磨きだと限界がある説が有力なので、科学の力を借りて歯を綺麗にしようと思ったわけです。
その時に買ったのがソニッケアの歯ブラシでした。
フィリップス 電動歯ブラシ ソニッケアー イージークリーン HX6521/01
なんかソニッケアーにもいろいろ種類があって、一番安いのは4000円ちょっとで買えるんですよね。
高いものだと20000円以上とか貧乏人にはちょっと手が出ない金額になってきますけど。
4000円なら私みたいな貧乏人でもギリギリ購入できます。
見た目はこんな感じ。
ちなみに写真だと歯ブラシのヘッドはついていません。
なぜなら左の紫外線除菌器の中にあるからです。
紫外線除菌器とは、その名の通り歯ブラシのヘッド部分を紫外線で除菌してくれます。
やっぱ歯ブラシって使った後湿っているので雑菌の繁殖が過ごそうじゃないですか。
どうせなら綺麗な歯ブラシをいつも使いたいので私は紫外線除菌器付のものを買いました。
歯ブラシ本体だけを買うよりも結構高くつきます。
私がこれ買ったときはボーナス直後だったのでなんか気分良くてついつい買っちゃいましたよね。
でもやっぱ口の中に入れるものなので除菌器付を買って良かったと思います。
除菌するのもボタンひとつ押すだけなので。
で、私がソニッケアーを購入した時に一番期待していたのが歯間の歯垢を綺麗にしてくれることだったんですけど、これは正直電動歯ブラシだけだと無理でした。
フィリップスのHPだと音波水流が出て歯と歯の間も綺麗になるって書いてありますけど、さすがに歯垢全部は取れないみたいです。
なのでソニッケアー導入後も私はデンタルフロスもしくはジェットウォッシャードルツを併用しています。
ドルツについてはこの記事で紹介しています。
歯間の歯垢は落としきれませんが、でも購入する価値はあると思います。
ソニッケアーを買った後、ここ2年くらいは 虫歯になっていません。
あと慣れると手で磨くよりも楽です。
やや微妙なのは替えブラシがちょっと高いっていうところですね。
私がいつも使ってるのはダイヤモンドクリーンっていうやつなんですけど、1本あたり1000円くらいします。
でも1本で大体3か月もつみたいなので1か月あたり大体300円って考えるとそんなでもないかな。
面白いのが、ソニッケアーのブラシって交換時期がブラシの色でわかるようになっているところです。
左が新品で右が3か月使用したブラシです。
新品に比べて、3か月使用した方はブラシの青い部分の色がかなり薄くなっているのがわかります。
この青い部分の先端が白くなると交換時期が来たという目印になります。
私はずっとこのダイヤモンドクリーンっていうブラシ使ってるんですけど、替えブラシにもいろいろ種類があります。
私は今あるストック使い切ったら次はアダプティブクリーンという替えブラシにしようと思っています。
フィット感が凄くいいらしいです。
ブラシヘッドの部分がゴムになっていて歯の形に合わせてグニャグニャ変形するみたいです。
めっちゃよさそう。
ブラシ変えたらまたレビューするかもしれません。
購入はこちらから。
おわり。